管理者育成講座(鳥取)最終回開催

2020.12.25

RAJC Report 編集部

離職率の低下を図るために必要とされる階層別人材育成の管理者育成に視点を置き5回シリーズの管理者育成講座ですが、12/22をもって米子に引き続き鳥取会場が最終回となりました。

コロナが拡大しつつある中、集合型やオンライン開催など様々な形式で講座を行ってきましたが、受講生のみなさまも最後までしっかりとご参加いただきました。

講師の檜作氏には東京からリモートにてご講義を行っていただき、「経営分析・管理者の戦略思考」をテーマとして、マネジメントに必要な数字の理解やビジネス戦略策定と計画化に向けたプロセスなどより実践に落とし込めるスキルとして最終回を終えました。

5回の講座を通じて、マネジメントや人材育成、コミュニケーションや経営指標の見方など、管理者としてさらにスキルを習得し、ぞれぞれの職場で実践しご活躍されることを願っております。

また来年度も、階層別の人材育成など、多くの事業者様の支援事業ができればと考えておりますので、今後も当協議会事業へのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

講師プロフィール

(公財)日本生産性本部 主席経営コンサルタント

檜作 昌史 氏(ひづくり まさし)

神戸大学法学部卒業後、旧都市銀行に入社。M&Aアドバイザリー業務や法人向けソリューション営業部門の責任者として従事。日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了、本部経営コンサルタントとして、各種事業体の診断指導、人材育成の任にあたる。
日本生産性本部 認定主席経営コンサルタント、中小企業診断士、経営品質協議会認定セルフアセッサー。

講座の様子

RAJC(鳥取県地域活性化雇用創造プロジェクト推進協議会)の
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